1969-04-03 第61回国会 参議院 文教委員会 第6号
御存じかと思いますけれども、上野の、前の図書館職員養成所のあとで、非常に古い建物でございますけれども、あそこに都道府県、市町村あるいは民間の社会教育団体の指導者を、普通二週間程度あるいは一ヵ月ぐらいのことでございますけれども、年間十五コースの研修講座を設けております。平均いたしまして、一コース五十名ぐらいの研修生が集まっております。
御存じかと思いますけれども、上野の、前の図書館職員養成所のあとで、非常に古い建物でございますけれども、あそこに都道府県、市町村あるいは民間の社会教育団体の指導者を、普通二週間程度あるいは一ヵ月ぐらいのことでございますけれども、年間十五コースの研修講座を設けております。平均いたしまして、一コース五十名ぐらいの研修生が集まっております。
第六は、昭和三十九年度における宇都宮大学工学部及び図書館短期大学の新設に伴って経過的に存置してきた宇都宮工業短期大学及び図書館職員養成所を廃止することといたしております。 第七は、国立工業教員養成所を卒業した者に対する大学編入学資格の付与についてであります。
本案の要旨は、第一に、宮城教育大学を創設すること、第二に、北海道大学ほか十一国立大学に薬学部ほか十六学部を設置すること、第三に、室蘭工業大学ほか七国立大学に大学院を新設すること、第四に、静岡大学に電子工学研究所を付置すること、第五に、釧路工業高等専門学校ほか六国立工業高等専門学校を増設すること、第六に、埼玉大学の工学部、宇都宮工業短期大学及び図書館短期大学付置の図書館職員養成所を廃止すること、第七に
○蒲生政府委員 上野公園にございます元の図書館職員養成所の建物施設がございます。この図書館養成所が、御承知のように図書館短期大学になりまして移転をいたしましたので、そのあとの施設を使いまして、さらにこれに整備をいたしまして、ここで開設をいたしたい、かように考えております。
国立学校設置法の一部を改正する法律(昭和三十九年法律第九号)の一部を改正いたしまして、図書館短期大学付置の図書館職員養成所を廃止するということでございます。
これは元の上野の図書館職員養成所の施設を利用することにいたしております。 次は、社会教育施設の整備でございますが、公民館につきましては、補助対象を百二十八館から百七十一館に拡大し、公立図書館、博物館につきましてもそれぞれ補助の対象を増加いたしまして、その普及をはかることといたしました。また、国立第三青年の家に引き続きまして、国立第四青年の家の建設に必要な経費を計上いたしております。
これはもとの上野の図書館職員養成所の施設を利用することにいたしております。次は、社会教育施設の整備費でございますが、公民館につきましては補助対象を百二十八館から白七十一館に拡大し、公立図書館、博物館につきましてもそれぞれ補助の対象を増加いたしましてその普及をはかることといたしました。また国立第三青年の家に引き続きまして国立第四青年の家の建設に必要な経費を計上いたしております。
第六は、昭和三十九年度における宇都宮大学工学部及び図書館短期大学の新設に伴って経過的に存置してきた宇都宮工業短期大学及び図書館職員養成所を廃止することといたしております。 第七は、国立工業教員養成所を卒業した者に対する大学編入学資格の付与についてであります。
この図書館職員養成所なり、あるいは大学等におきまして、教員に対するいわゆる単位の修得等によりまして、そういった面の司書の資格のある者が漸次ふえまして、学校において司書教諭が整備されるということは、私どもも望ましいことと思っております。
○政府委員(小林行雄君) 図書館職員養成所は、御承知のように大正十四年に創設されまして、自来、相当長期間にわたって図書館員の養成をやってまいっておりますが、ここの卒業者は、従来は学校図書館、それから地方公共団体等のいわゆる公共図書館に就職する者が多かったわけでございますが、最近におきましては、いろいろ民間の会社等におきましても、いろいろな図書その他の資料の収集、整理等も行なわれるようになってまいりまして
なお、この短期大学の母体であり、これまで文部大臣の所轄のもとに置かれていた図書館職員養成所は、経過措置として、当分の間、同短期大学に付置することにいたしました。
本案は、第一に、宇都宮大学に工学部を、岐阜大学ほか二国立大学に医学部を、九州大学に薬学部を、それぞれ設置すること、第二に、岩手大学ほか五国立大学に大学院を設置すること、第三に、図書館短期大学を設置するとともに、現存の図書館職員養成所を、当分の周回短期大学に付置することとすること、第四に、東京工業大学に原子炉工学研究所を付置するとともに、共同利用の研究所として、東京大学に宇宙航空研究所を、東京外国語大学
この内容を検討いたしてみますと、この説明の中では、国立学校の八万七千五百二十六名の中に、図書館職員養成所からの九名の切りかえ増が入っているんだという説明が、この説明書の中ではないわけですが、これはどうして落とされたのか。ということは、この九名は、今度新たに設置をされます図書館短期大学の教職員に転用をすることに相なっているようであります。
それで図書館短期大学の設立の趣旨は以上のようなものにあるかと思いまするが、図書館職員養成所を短大とすることによって、その教育内容はどのように充実していきますか。この点について御答弁願いたいと思います。
○小林(行)政府委員 図書館職員養成を図書館短大に昇格させたいということで、予算をお願いいたし、また法案をお願いしておるわけであります。御承知のように、最近の図書館活動は社会の発達、学術の進歩に関連いたしまして非常に複雑になってきております。したがって、図書館の業務も量的にも非常に拡大され、また質的にも漸次高度化されてきておるわけでございます。
なお、この短期大学の母体であり、これまで文部大臣の所轄のもとに置かれていた図書館職員養成所は、経過措置として、当分の間、同短期大学に付置することにいたしました。
そこで、私は一方に図書館職員養成所という面についても、短期大学に昇格してもっと国が力を入れる、そして学校の施設、設備、購入費についてももっと手当してやる対策を立てる必要があると思うので、その点一つ御意見を聞いておきたいと思います。
先ほど申し上げました短期大学の創設といたしましては、これは現在文部省の直接の施設といたしましては、上野に図書館職員養成所があるわけでございますが、これを国立図書館短期大学にいたしたいという内容でございます。これは現在のところ人員、設備等、非常に貧弱でございますので、これを短期大学という形にいたしまして整備して参りたいということがその内容でございます。
) 三〇 同(松井誠君紹介)(第一一六一号) 三一 同(石田宥全君紹介)(第一一八〇号) 三二 同(小林進君紹介)(第一一八一号) 三三 公立義務教育諸学校の学級編制及び教職 員定数の標準に関する法律の一部改正に 関する請願(中馬辰猪君紹介)(第一二 二二号) 三四 理工系専科大学設置に関する請願)(菅 野和太郎君紹介)(第一二七四号) 三五 文部省図書館職員養成所
――――――――――――― 三月十三日 理工系専科大学設置に関する請願(菅野和太郎 君紹介)(第一二七四号) 文部省図書館職員養成所の昇格移管に関する請 願(坂田道太君紹介)(第一二七五号) 教育条件の改善及び予算増額に関する請願(下 平正一君紹介)(第一三九三号) 同(畑和君紹介)(第一三九四号) 同(原茂君紹介)(第一三九五号) 同(齋藤憲三君紹介)(第一四二一号) 同(早川崇君紹介
オリンピックの準備ということで三名、それから公立学校共済運営、これは長期給付の実施が遠からず予定されておるわけでございますが、その準備の関係で四人、それから図書館職員養成所、これは教官一名、それから試験研究機関といたしましては、遺伝学研究所に人類遺伝学部を新設することに伴う増でございます。
所轄機関におきましては、日本ユネスコ国内委員会、国立教育研究所、国立科学博物館、国立近代美術館、緯度観測所、統計数理研究所、国立遺伝学研究所、国立国語研究所、日本芸術院、図書館職員養成所等におきまして、二十八年度定員が四百五十四人であります。それに対しまして、今度の整理によりまして二十五人の減員と相なつております。
○山室説明員 この図書館法案は、このたび多分公布実施せられるだろうということを予想いたしまして、予算をとることに努力をいたしたのでございますが、二十五年度予算で図書館のためにとることができましたのは、図書館職員講習会に要する経費といたしまして二十一万四千円また図書館職員養成所に要する経費といたしまして五十四万三千円とることができただけでございます。
○山室説明員 図書館職員養成のことにつきましては、本年度からそれを実施する用意が、ございましてただいまも申しましたように、金額はわずかに二十一万四千円ではございますけれども、着々準備を進めているような次第でございます。それからその講習教科課程等につきましては、先般来しきりにこれを研究いたしております。